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圧力鍋を安全に使うポイント
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調理できる分量は鍋の高さの2/3までです。
ただし豆類や練り物やひじき、切り干し大根のように量が増えるものは、1/3までですが1/4がよいでしょう。
お粥やパスタなど麺類も茹でられますが噴き上がりますので1/4以下で注意して調理を行うか、できれば圧力鍋は使用しない方が良いです。
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カレーやシチューなど粘性のあるものは、具のみを加圧調理してから鍋に加え、圧力をかけないで仕上げます。
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重曹を加圧してはいけません。熱で発砲するので加圧してはいけません。
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豆類などの調理は皮が剥げ蒸気口などに詰まる可能性あります。十分に注意し落とし蓋などでガードし分量を守って調理して下さい。
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絶対に空焚きをしない。水分は10分間の中火で約200㏄が蒸発します。あらかじめ計算し鍋に水を入れ調理して下さい。
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油分の多い料理や多量の酒を使用する料理はできません。
牛タンなど被膜に覆われたものは絶対にいけません。ちくわ、はんぺん、もち、ちくわぶなど膨らむものもいけません。
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調理中や調理直後は鍋をむやみに動かさない衝撃をあたえない様にして下さい。
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使用後のお手入れはしっかりと蒸気口、安全装置、ノヅルなど目詰りしないように良く洗ってください。また、使用前にも再チェックをお願いします。部品などもきちんと取り付けられているか確認下さい。
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パッキンは1年に1回を目安に交換して下さい。
また、使用状況により早めに交換をお願いします。
圧力がかかりにくかったり、パッキンと鍋の隙間から煮汁や食材が飛び出す危険があります。
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